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ジャズ100本ノック !!

Amazonへ ジャズ・ジャイアンツ'56/レスター・ヤング
The Jazz Giants '56/Lester Young
(Verve UCCU-9764)
1.I Guess I'll Have To Change My Plan(9:33)
2.I Didn't Know What Time It Was(10:05)
3.Gigantic Blues(6:54)
4.This Years Kisses(6:48)
5.You Can Depend On Me(9:05)

Verveレーベルは自分の1番好きなジャズレーベルで、ブルーノートの荒削りさや、プレスティッジやリバーサイドに見られる若手へのチャレンジングな要素もない。大人が安心して楽しめる良質なジャズを保証しているレーベルであるというのが、自分にとってのVerveレーベルの位置づけである。
この1959年に逝去したレスター・ヤングにとって、晩年の1956年に収録されたこの作品にはベテランの余裕と円熟味を感じさせる。あらゆる点で完成されている。
ホーンセクションにはトランペットのロイ・エルドリッジ、トロンボーンのヴィック・ディッケンソンが参加。特にロイ・エルドリッジは、レスター・ヤングにはやや足りない部分であるボリュームと切れ味をスパイスとして加えている。
また、脇を固めるリズムセクションも盤石である。ピアノのテディ・ウィルソンは後に「プレス・アンド・テディ」という、レスター・ヤングとの共作を発表しているほど相性がバッチリ。またその他のリズムセクションとして、ギターには、カウント・ベイシー・オーケストラの名ギタリストであるフレディー・グリーンが参加。
50年代のVerveレーベルのリッチ感がぎっしり詰まった、大人を酔わせるアルバムである。




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