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ジャズ100本ノック !!

Amazonへ カウンターカレント/日野=菊地クインテット
Counter Current/Hino-Kikuchi Quintet
(SonyMusic SICP-10070)
1.J.L.L. (Ver.1)(9:36)  2.Sky Over Rain Forest(9:11)  3.Blue In Yellow (For Mark Rothko)(3:01)  4.Misery On The Hudson(8:53  5.Making The Elephant Run (Ver.1)(12:14)  6.Making The Elephant Run (Ver.2)(5:33)  7.J.L.L. (Ver.2)(10:44) 

日本を代表するトランペッターの日野皓正と、ピアニストの菊地雅章をリーダー とする、2ホーンクインテット作品。メンバーは、日野皓正(tp)、菊地雅章(p)、 マイケル・アティアス(as)、トーマス・モーガン(b)、ポール・モチアン(ds)。 2007年6月に録音。
とにかく硬派。全員が攻撃姿勢で無駄な音は一切ない。当初の想像以上に日野の 出番は少なく、存在は薄い。それぞれの音が散発しているが、全体である一点に 向かっているように感じる。ウッドベースと大シンバルを前面に出した音作りは 個人的に好み。トーマス・モーガンとポール・モチアンの貢献度は高い。
リズミカルやダンサブルといった言葉からは大きくかけ離れている。ジャケット からも伺えるとおり芸術性を追求しているので、明るく楽しいジャズを求めてい る人には向かない。むしろ、この音によって触発される自分の心の動きを楽しむ のが面白い。また、ライナーノートに一切の文章はなく、写真のみなので、予備 知識全くなし。聴く側に余計な先入観を与えないという意味で、好感が持てる。
ところで、真夜中の猫のようにニャーニャーうなっているのは誰だ?




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