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ジャズ100本ノック !!

SAHIB SHIHAB and THE DANISH RADIO JAZZ GROUP
(OKTAV OKCD1111)
1.Di-Da(5:10)  2.Dance of the Fakowees(4:12)  3.Not Yet(3:25)  4.Tenth Lament(6:19)  5.Mai Ding(4:49)  6.Harvey's Tune(3:08)  7.No Time for Cries(3:52)  8.The Crosseyed Cat(3:36)  9.Little French Girl(2:33) 

THE DANISH RADIO JAZZ GROUPというビッグバンドをSAHIB SHIHABが指揮した作品。1961年に発表されたものが、2001年にようやく復刻されたとのこと。発掘されたことが素直にうれしい。ライナーノートによると、ヨーロッパのクラブシーンで若者を虜にしたらしい。
重量級のビッグバンドサウンドで、踊ることはできないし、軽やかに舞うこともない。ウッドベースを常に最前面に押しだし、テナーサックスはグブグブと鳴っている。また奥行きを深くすることで、アルトサックス、ギター、ヴィブラフォンといった軽めの楽器にも重みをつけている。
3曲目の"NOT YET"はテンポが早くスリルがある。そのまま刑事ドラマのオープニングテーマになりそうだ。スピードを早くしても決して崩れない、高い技術力を持っていることが証明されている。
"MAI DING"、"HARBEY'S TUNE"ではさらに独特の世界をパーカッションやフルート、さらには「フンッ!」といった意味不明の声で構築している。
"LITTLE FRENCH GIRL"ではSAHIB SHIHAB自身が歌を披露。なかなかの美声で、歌だけでもいける気がする。
他の有名どころではありえないサウンド。今の時代でも充分ウケる。




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