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ジャズ100本ノック !!

ザ・ジョイ・オブ・スタンダーズ/ジョー・チンダモ・トリオ
The Joy of Standards/Joe Chindamo Trio
(澤野工房 ATELIER SAWANO AS010)
1.I Hear A Rhapsody(6:55) 2.Moon And Sand(5:26) 3.Bill Remembered(7:02) 4.Charade(6:29) 5.I Fall In Love Too Easily(7:52) 6.Old Folks(7:16) 7.Waltz For Matilda(5:47) 8.Gentle Rain(6:42) 9.Another Story(4:14) 10.When I Fall In Love(6:12)

オーストラリア出身のピアニスト、ジョー・チンダモによるピアノトリオ作品で2000年の録音。独自のピアノトリオ作品で定評のある澤野工房が手がけている。メンバーは、ジョー・チンダモ(p)、ベン・ロバートソン(b)、デビッド・ベック(ds)。"Standards"とタイトルにあるが、チンダモ自身による曲も3曲収められている。
ジョー・チンダモのピアノはそれほど強いタッチではないが、粒立ちがよい。右手が軽やかに動いていて、高い音になるほど鮮やかさと美しさが際だつ。宝石がキラキラ光っているかのような印象を受ける。
私にはピアノトリオ作品になるとついベースに注目してしまうクセがあるのだが、弦の振れる様が見事に録音されていて、腹の下からグングンと突き上げられる。繊細なシンバルの音も再現されている。
トリオ全体として見ても泥臭いところが微塵もなく、優雅さと気品の良さが感じられる。エレガント。反面、インパクトの強さに欠ける部分があり、もう一度聴きたいという強い欲求は起きない。




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