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ジャズ100本ノック !!

Amazonへ 恋こそはすべて/ナット・キング・コール
LOVE IS THE THING/NAT KING COLE
(Capitol TOCJ-9415)
1.When I Fall In Love(3:11) 2.Stardust(3:15) 3.Stay As Sweet As You Are(2:59) 4.Where Can I Go Without You?(2:57) 5.Maybe It's Because I Love You Too Much(2:50) 6.Love Letters(2:46) 7.Ain't Misbehavin'(3:17) 8.I Thought About Marie(3:06) 9.At Last(3:00) 10.It's All In The Game(3:07) 11.When Sunny Gets Blue(2:46) 12.Love Is The Thing(3:01)

渋い男性ボーカリスト、ナット・キング・コールのアルバム。各曲が3分前後と短いが、中身はとても濃い。ナット・キング・コールの声はソフトで暖かい。このアルバムは1956年12月に録音され、1957年に発表された。
全編を通して、流麗なストリングスがうっとりするほど美しい。そしてナット・キング・コールは語りかけるような低音のボイスで歌う。歌い上げるのではなく、台詞に演技をつけて語っているようなのだ。ストリングスの高音とナット・キング・コールの低音が絶妙に絡み合っている。よくよく全曲を見てみると、全てラブソングだ。まさにタイトル通りといったところか。
ナット・キング・コールのバックで流れているのは、バイオリン中心のオーケストラで、ジャズ特有のにぎやかなピアノ、ドラム、ベースはない。ベース、ドラムはオーケストラの一部として粛々と演奏している。ほとんど全ての曲がこのような音とヴォーカルのバランスで成り立っている。
いつもジャカジャカしたジャズを聴いた耳には新鮮な、うっとりとするオーケストラと美声のヴォーカルを聴かせてもらった。朝からこういうのを聴くと気分がよい。




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