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ジャズ100本ノック !!

Amazonへ ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ/ダイアナ・クラール
WHEN I LOOK IN YOUR EYES/DIANA KRALL
(impulse MVCI-24014)
1.Let's Face The Music And Dance(5:19) 2.Devil May Care(3:20) 3.Let's Fall In Love(4:19) 4.When I Look In Your Eyes(4:31) 5.Popsicle Toes(4:28) 6.I've Got You Under My Skin(6:10) 7.I Can't Give You Anything But Love(2:33) 8.I'll String Along With You(4:45) 9.East Of The Sun (And West Of The Moon)(4:57) 10.Pick Yourself Up(3:01) 11.The Best Thing For You(2:36) 12.Do It Again(4:35) 13.P.S. I Love You(5:04) 14.Why Should I Care(3:46)

ダイアナ・クラールは、白人女性ヴォーカリスト&ピアニスト。年齢からすると、若手の部類に入るだろうか。ダイアナ・クラールの作品は、「ラヴ・シーンズ」を店頭で試聴して購入して以来、ほとんど欠かさず買っている。見た目からは想像が付かないほど、低音のヴォーカルだ。そして、その低音は体の奥底深いところから吐き出されているように野太くて、芯がある。低音なヴォーカルにしてはそれほどハスキーではなく、むしろ声の懐の深さに目がいく。唯一無二の彼女の個性といっていいだろう。強くプッシュする所もあれば、女性らしい甘くけだるいヴォーカルを随所に聴かせるなど、表現も多彩である。野外のコンサートよりも隠れ家的なジャズクラブの方が、彼女の声には似合っているだろう。
1曲目の「レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス」ではボサノバを聴かせたり、3曲目「レッツ・フォール・イン・ラヴ」ではバラードを聴かせたりと、ジャズの中でも幅広い曲に挑戦していて、そのどれもが成功を収めている。また、「レッツ・フォール・イン・ラヴ」ではファンキーなピアノを聴かせるなど、ピアニストとしての表現力も素晴らしい。
表題曲「ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ」では、ラッセル・マローンのギターとオーケストラにヴォーカルが見事に溶け合っていて、恍惚感を味わうことが出来る。ラッセル・マローンはほぼ全曲にわたって参加していて、ダイアナ・クラールの静かだがファンキーなピアノとマッチした演奏をしている。
ここのところ出されている彼女の新譜は、「はずれ」という言葉を知らない。年齢もまだまだ若いし、年に1枚のペースで旺盛なリリースを続けている。このまま追っかけ続けると、大変な出費になりそうだ。




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