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ジャズ100本ノック !!

Amazonへ バードランドの子守歌/クリス・コナー
CHRIS CONNOR SINGS LULLABYS OF BIRDLAND/CHRIS CONNOR
(BETHLEHEM TOCJ-9307)
1.Lullaby Of Birdland(2:24) 2.What Is There To Say(2:54) 3.Try A Little Tenderness(3:04) 4.Spring Is Here(2:56) 5.Why Shouldn't I(2:46) 6.Ask Me(2:47) 7.Blue Silhouette(2:45) 8.Chiquita From Chi-Wah-Wah(2:48) 9.A Cottage For Sale(2:36) 10.How Long Has This Been Going On(2:34) 11.Stella By Starlight(2:29) 12.Gone With The Wind(2:21) 13.He's Coming Home(2:45) 14.Goodbye(2:35) 15.Why Shouldn't I (Alt Tk 2)(3:01)

このディスクは歴史的名盤である。
表題曲「バードランドの子守歌」はジャズ界において名曲として名高く、数々のミュージシャンが歌ったり演奏したりしている。だが、このクリス・コナーの歌唱によるものがナンバーワンだと私は認識している。よく、サラ・ヴォーンが歌ったものと比較されるが、クリス・コナーによるものは優しく透明感があり、「子守歌」と呼ぶにふさわしい。
クリス・コナーは白人女性ヴォーカリスト。ハスキーでありながら透明感も持ち合わせ、さらに暖かいベールに包まれたような声をしている。出だしの「Here's lullaby,a different lullaby」という表題曲の最初のフレーズだけで、心をぐっと鷲づかみにされる。
ディスク全体では10数曲収められているが、あまりにも表題曲のインパクトが強すぎる。他の曲は、失礼な言い方かもしれないが、私にとってはどうでもいい存在である。2分半もない長さの曲に、どうしてこんなにも魅了されるのか。私の頭の中では、曲名と演奏者とディスクが一致していない曲がほとんどであるが、この曲はそれらの組み合わせだけでなく歌い方や雰囲気までも、脳に深く刻まれている。
ジャズファンならば、クリス・コナーによる「バードランドの子守歌」は押さえておきたい。このディスクでなくとも、曲自体はジャズオムニバスCD等に収められている。是非一度でも聴いて頂きたい。
私が所持しているのは、「スーパー・ビット・ジャズ・クラシックス」として、紙ジャケットで限定生産されたもの。引っ越しの課程で中身だけどこかに紛失してしまい、慌ててもう一度同じものを買い直した。限定版で発売から日にちも経っており、入手が困難だと判断したからだ。今はさらに入手が難しくなっているかもしれない。




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