×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


ジャズ100本ノック !!

Amazonへ ラヴ/安則眞美
LOVE/Mami Yasunori
(VILLAGE VRCL-3035)
1.Thank You For Everything(4:40) 2.L-O-V-E(2:59) 3.Pardido(3:07) 4.Go Go Go(4:56) 5.Detour Ahead(6:28) 6.I Hear Music(2:00) 7.I Wish You Love(4:12) 8.Vincent(5:26) 9.Grown Up Christmas List(3:40) 10.Feed The Birds(6:15)

何だか急に軟派な方向に来たような…。
安則眞美さんによる2作目のジャズアルバム。わかる人にはわかると思うけれども、かつて「PSY・S」というテクノでポップなユニットでボーカルを務めた女性、通称「チャカ」。タイトルにもこっそり「チャカ・ジャズ」と入っている。
「チャカ・ジャズ」という名前を付けたのは、「他の女性ボーカルとは違うんだ!」ということを言いたいのだと、このディスクを聴くとそう感じられる。前作も良い出来ではあったのだが、1回限りの企画ものだと思って正直軽く見ていた面があったかもしれない。しかし2作目を正面きってぶつけられると、本気モードなのだと実感した。
「チャカ」のボーカルの良さは、腹の底から声が出ているとすぐにわかるほどの声量、変な色気をつけず真っ直ぐ直球でぶつけてくる声の説得力、声量があっても揺るがない英語の発音にある。
ナット・キング・コールでおなじみのスタンダード・ナンバー「L-O-V-E」も英語で言葉をぶつけてくる。変なてらいがないのでスーッと心にまで染みこんでくる。ナット・キング・コールは日本語でも歌ってたけれども、英語詞を選択したのは正解だろう。
1曲目の自作曲「Thank you for everything」を始めとした自作曲も心地よい。特に4曲目の「Go Go Go」は歩きながら作曲したとあってテンポよく、気持ちよくノレるナンバーだ。
3作目が発売されたら、是非また聴いてみたい。おそらく期待を裏切らず、もう一度直球勝負でぶつかってきてくれるであろう。




ホームに戻る